在ダナン領事事務所を正式に開設
日付を公開 30-12-2020 09:16

12月23日に、ダナン市共産党グエン・ヴァン・クアン書記長は在ベトナム日本大使の山田滝雄大使との会談を実施した。冒頭、ダナン市を代表して挨拶したクアン書記長は、在ダナン領事事務所の開設について、祝辞を述べた。事務所の開設により、日本とダナンをはじめ、日本とベトナムとの関係が更に強化・発展していくことが期待される。


グエンヴァンクアン書記長と在ベトナム日本大使の山田滝雄大使との会談の様子

クアン書記長は新型コロナウイルス感染症COVID-19)の感染防止及びこの間中部地域で発生した台風の影響の克服のため、ご支援について感謝を意向を示した。同時に、医療技術が発達している日本国は早期にCOVID-19を抑制し、社会を安定できることを表明した。

クアン書記長はCOVID-19がパンデミックしている中、ダナン市人民委員会はダナンで生活している日本人及日本企業に対し、便宜を常に図る。これにより、お互いにCOVID-19の感染防止のため、情報の共有が深まっている。

クアン書記長は山田滝雄大使に対し、大使の立場としてダナンと日本の地方自治体との協力関係を向上し、日本企業からダナンへの投資、特にリエンチエウ港建設事業、ダナン駅移転事業へ協力を呼びかけるため、便宜を図って頂くことを要請した。

クアン書記長の熱烈歓迎を応え、山田滝雄大使は日本の全面的な協力において、ベトナムは優先的順位であり、両国の古くからの貿易関係において、ダナン市は重要な位置となっていることを強調したとともに、日本政府はダナンとの協力関係を重視すする目的として、この程在ダナン領事事務所を総領事館として開設する方針を決定したことを述べた。

※同日、共産党副書記長兼人民委員会レ・チュン・チン委員長は在ベトナム日本大使の山田滝雄大使との会談を行った。会談にて、チン副委員長はダナンと日本をはじめ、両国の益々良好な関係について、喜びを示した。現時点、ダナンへの投資総額は95千万米ドル、日本政府から同市へのODA資金も発展へ多く占めている。


レ・チュン・チン委員長によるスピーチ

レ・チュン・チン委員長によるスピーチチン委員長より、海外からの投資家、特に日本の投資家を最大に便宜を図ることを約束した。2011年~2019年の期間、ダナンを訪れた日本人観光客は183,572人で登録し、ダナンで稼働している日系企業は製造拡大を行っている。現在、日本からの地方自治体は広い分野で協力関係を進めている。チン委員長も山田滝雄大使が大使としてダナンと日本の地方自治体との関係、特に技術協力、都市開発の経験共有、人材育成等に取り組みに期待している。

チン委員長も山田滝雄大使に対し、承認されたダナン市リエンチエウ港建設案件の実施可能性調査、実施及び貨物取扱所の形成における支援を要請した。また、ダナン市の交通を管理するため、同市の大量輸送システム等の公共交通案件、メトロ及び地下鉄、スマート交通システム応用(ITS)等における企画の支援も要請した


山田滝雄大使によるスピーチ。

山田滝雄大使は日本企業はベトナムへの投資について、興味を持っていることを明らかにした。この程、国際協力機構(JICA)はダナン市人民委員会とリエンチエウ港建設案件協力に関わる覚書を締結した。日本貿易振興機構(ジェトロ)と日本国土交通省はASEANへの産拠点の多様化を進めるを目指している日系企業に対し、協力していて、81案件の中で37件はベトナムが拠点として選択されている。

山田滝雄大使はダナン市のスマートシティ開発事業の研究及び融資において、取り組むことを強調した。その他に、リエンチエウ地区のMikazuki Spa & Hotel Resort案件の土地用途変換、1億米ドルから17600万米ドルに増資の承認のご検討も要請した。日本側も引き続きダナン市に対し、人材、高度人材育成事業に取り組むことを約束した。

2019年に、ダナンから日本への輸出額は5億9000万米ドルで、日本からの輸入額は4億米ドルとなった。品目別で輸出額が最も大きかったのは、縫製、水産、電気部品、電子、工芸品、漁網、津釣り竿等であった。一方、輸入額が最も大きかった品目は、縫製部品、電子部品、化学剤などであった。日本はダナンの最大の輸出市場となっている。

CONG TAM

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